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2023/06/27

お茶体験

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おもてなし

3・4年生が今年度のトップを切ってお茶体験を行いました。

講師の先生は、もう10年以上、本校で指導に当たってくださっています。
ある意味、どの先生よりも神代の子どもをよく知っておられる先生です。
「教えた子の中に、今、本気でお茶を学んでいる子がいる。跡継ぎができて嬉しい。」と話されていました。


3・4年生も、道具や、作法の意味をよく教えてもらっていて、言われなくてもてきぱきと、おもてなしの気持ちを持ってお茶を点てていました。


教室中に突然の来客があり、ちょうど校長室もないので、お茶を召し上がっていただきました。子ども達は少し照れながらでしたが、学習を活かして、お茶をおすすめしていました。
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学校の概要
1.本学校は、岡山県北西部に位置する新見市の西部にあります。
 中国山地の山々の間を流れる神代川に沿って、水田が広がり、その中を国道182号線とJR芸備線が北東から南西へと走っています。
 学区は東西約10.5km,南北約12・7kmの広がりをもち、下神代・笹尾・油野・三室・足立から構成されています。

2.校舎から見下ろすことのできる夢すき公園では、日本一の親子孫水車がゆったりと回っています。

3.基幹産業は農林業ですが、ほとんどの農家が兼業農家です。市町村の統廃合により、新見市に統合してからも、太鼓田植え等の伝統芸能を大切にしながらも新しい町づくりが進行しています。
 また、神代認定こども園とは、総合的な学習の時間をとおして交流をしています。
 
児童数

学年
男子 
女子 
合計
 1年生
3
14
 2年生
3
2
5
 3年生
3
0
3
4年生
0
2
2
5年生
01
1
6年生
2
2
4
 合 計
11
8
19