読書が魅力的になるには委員会主催の読書集会がありました。
おすすめの本の紹介をしあったり、絵本の読み聞かせをしたりしました。





本校児童は、学校の読書の時間には、集中して読む姿をよく見かけます。
ところが、家に帰るとなかなか本を手にしない実態があります。なぜ?
子どもに質問したら、
「それは、読書より魅力的なものが、家にはたくさんあるからです。」
明快な回答が返ってきました。
読書は魅力的でないといけません。シリーズ作を読破したり、同作者や同ジャンルの読み広げをしたりすると、読書の持つアナログな魅力が分かってきます。そういう読書を学校では行っていきたいです。