ドローンも暑さには弱い本年度から、新見市全校で、ドローンを用いたプログラミング学習が始まります。
本日は、新見市のICT支援員さんのご指導を受け、ドローンの扱い方を職員が研修しました。


教育用とはいえ、モーターを4基、カメラや通信センサーを内蔵して、100グラム以内に収めた精密機械ですので、熱暴走がよく起こります。こまめに電源を切ること、トラブったら再起動することが、トラブルシュートの肝のようです。
あと、想定した動きとちがう動きが入り、壁に接触、水槽に墜落、なんてトラブルもありそうです。

タブレットに、動きを指示するブロックを並べて、一連のプログラムを作っていきます。


このあたりは、従前のペッパーと同じですが、ドローンは活動の幅が広いです。まずは、空中に図形を描く活動から始まり、写真や動画を撮影させたり、規定のコースを競争させたり、など、楽しい活動をいろいろ考えられそうです。


本校では、10月から、5・6年生が学習に入ります。