日誌
お知らせ >> 記事詳細

2023/10/17

読み聞かせ

Tweet ThisSend to Facebook | by administrator
温故知新

読み聞かせから。
高学年が、昭和の窓という紙芝居を読んでもらっていました。


マッチ、羽釜、黒電話、5円玉、さつまいものおやつ。いろいろな昭和グッズが窓から出てきます。

「昔は大変だったんじゃ」という年配の方のお話に、「関係ない」と興味を示さない若者は多いです。
しかし、不便だった世の中を知らないと、もののありがたみや、暮らしをよりよくしようとする創造性は、産まれてこないでしょう。
便利な暮らしが当たり前にならないよう、子どもを育てていきたいものです。
13:10 | 投票する | 投票数(8)
学校の概要
1.本学校は、岡山県北西部に位置する新見市の西部にあります。
 中国山地の山々の間を流れる神代川に沿って、水田が広がり、その中を国道182号線とJR芸備線が北東から南西へと走っています。
 学区は東西約10.5km,南北約12・7kmの広がりをもち、下神代・笹尾・油野・三室・足立から構成されています。

2.校舎から見下ろすことのできる夢すき公園では、日本一の親子孫水車がゆったりと回っています。

3.基幹産業は農林業ですが、ほとんどの農家が兼業農家です。市町村の統廃合により、新見市に統合してからも、太鼓田植え等の伝統芸能を大切にしながらも新しい町づくりが進行しています。
 また、神代認定こども園とは、総合的な学習の時間をとおして交流をしています。
 
児童数

学年
男子 
女子 
合計
 1年生
3
14
 2年生
3
2
5
 3年生
3
0
3
4年生
0
2
2
5年生
01
1
6年生
2
2
4
 合 計
11
8
19