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2023/12/18

中1ギャップ

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鬼は笑う?

年の瀬です。どの学級もドリル・プリントで2学期のまとめにはいっています。
5・6年生は、SCの先生に、中学校へ向けての心構えを教えてもらっていました。



おびただしいメモを取りながら、一生懸命聞いている子もいました。



小規模校の子どもにとって、30人学級の中学に進学するには、大きな壁を越えなければなりません。ひとつは、自分で勉強を進めるようになること。先生は手取り足取りかまってはくれません。もうひとつは、新しい友達とただしい人間関係を築くこと。
あと数ヶ月、準備できることはたくさんありそうです。鬼は笑わないでしょう。
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学校の概要
1.本学校は、岡山県北西部に位置する新見市の西部にあります。
 中国山地の山々の間を流れる神代川に沿って、水田が広がり、その中を国道182号線とJR芸備線が北東から南西へと走っています。
 学区は東西約10.5km,南北約12・7kmの広がりをもち、下神代・笹尾・油野・三室・足立から構成されています。

2.校舎から見下ろすことのできる夢すき公園では、日本一の親子孫水車がゆったりと回っています。

3.基幹産業は農林業ですが、ほとんどの農家が兼業農家です。市町村の統廃合により、新見市に統合してからも、太鼓田植え等の伝統芸能を大切にしながらも新しい町づくりが進行しています。
 また、神代認定こども園とは、総合的な学習の時間をとおして交流をしています。
 
児童数

学年
男子 
女子 
合計
 1年生
3
14
 2年生
3
2
5
 3年生
3
0
3
4年生
0
2
2
5年生
01
1
6年生
2
2
4
 合 計
11
8
19