自然がたくさん
9月2日に学校が再開しました。
13人の元気な子どもたちの声が校舎に響き、笑顔に溢れています。学校本来の姿を取り戻しました。雪がちらつく12月まで元気に学び、遊び、頭も体も心も賢く、たくましくなってほしいです。
さて、今年の夏は菅生も暑く、35度を超える日が多かったです。学校の百葉箱の温度計によると、この夏の菅生の最高気温は37度でした。ところが、9月になり雨のせいかすっかり涼しくなりました。4日の最高気温は16度でした。(学校の百葉箱の温度計で)
廻る季節を体と心で感じています。
夏休み前半のサマースクールで3・4年生が菊の植え替えを行いました。菅生菊部会の三上さんに植え替えと三本仕立てについて教わりました。菊を大きく育てるためには手間がかかることを学びました。子どもたちは休みの間、家に持ち帰って世話をしました。10月にはその成果が報われ、大輪の花が咲くでしょう。


夏休みが明け、学校再開初日にひまわり見学に行きました。
背丈が高くなく、花も大きくならない可愛らしいひまわりが約200本並んでいました。花が雨に濡れ、黄色がより鮮やかになっていました。


充実の秋です。勉強はもちろん、音楽会、学習発表会など菅生小としての行事も少なくなってきます。9月からも笑顔いっぱいに楽しく、真剣に毎日を送っていきます。