音楽会に向けて
11月10日の学習発表会、11月13日の新見地区音楽会に向けて、音楽練習に取り組んでいます。今年度も木琴アンサンブルに挑戦しています。
楽譜を覚えたり、たたく鍵盤を覚えたり、リズムをとったり、友達と合わせたりと苦労することが多いです。しかし、曲になってきていることが感じられ、子どもたち自身が上達を感じながら練習に取り組んでいます。ですから、休み時間や放課後に自主的に音楽室に行き、木琴と向かい合っています。


6月からこつこつと練習を積んできました。マレットではなく、木のばちでリズム打ちの練習から始めました。


7月から木琴で練習を始めました。楽譜をもらうと「うわぁー、むずかしそう。」の連呼でした。


毎日練習を繰り返すと、だんだんと曲になっていきました。難しいけど、繰り返したり、積み重ねたりしていると、できるようになることを体と心で感じています。みんなで上手になろうと助け合っています。
まだまだ上達することを信じて、難しくても勢いをもって、練習に励んでいきます。