歯や体によいおやつのとり方を考えよう!
16日(木)に、2年生は、学級活動で藤原先生と高瀬先生と一緒におやつのとり方について勉強しました。
はじめに、藤原先生が、紙芝居「むし歯はどうしてできるの?」を読んでくれました。そして、子どもたちが普段食べているおやつにはどんなものがあるか、付箋に書きだしてみました。


ここから高瀬先生の登場です。書きだしたおやつを、
むし歯になりやすいものとそうでないもの、むし歯になりにくいものとに分けてみました。
むし歯になりやすいおやつとは
①さとうがたくさん入っている甘いおやつ
②ベタベタと歯にくっつくおやつ
③長い時間口の中にいるおやつ
なのだそうです。


むし歯になりやすいおやつがいっぱいです。
でも、おやつは食べたいし・・・いい方法はないものかな。
そこで、おやつを上手に食べる方法が
①時間を決める
②量を決める
③甘いものとそうでないものを上手に組み合わせる
のだそうです。
できれば、おやつを食べた後も歯みがきができるといいですね。

今日学習したことを上手に活かして、丈夫な歯と体を作りましょう。