眠くなるお話
今日は、養護の高瀬先生から、眠くなるためのお話がありました。
最近子ども達は、いろいろな症状を訴えてくるようになっているそうです。
(本校児童ではありません)
・すぐに疲れたという。
・背中がぐにゃぐにゃしている。
・朝、起きられない。
・夜、眠れない。 などなど・・・
具体的な症状を子どもたちに紹介してくださり、子どもたちは自分に当てはまることはないかと考えていました。
「早寝・早起き・朝ごはん」は健康生活のバロメーターですが、
早寝をするためには、どうしたらよいか。
それは、
1.しっかり太陽の光を浴びる。
2.寝るときには、暗くして寝る。
3.しっかり外で遊んで、適度な疲れを作る。
こうすることで、メラトニン(睡眠導入ホルモン)の分泌も活発になり、夜もぐっすり寝ることができるのです。
寝る子は育つ!
この話は、高瀬先生が県養護教諭研修会で学習された内容を、子どもたちにわかりやすく教えてくださいました。
貴重なお話をありがとうございました。