自信をもって読み聞かせ
6月20日(木)、元気な声で聞こえてきました。そこは、5・6年教室。
今日の担当は、図書委員会です。読んでいる本は、「交通安全大王」です。主人公の台詞のところを、主人公になりきって読んでいるのです、ついつい引き寄せられてしまいました。聞いているみんなも笑顔です。

そして、1・2年生からも聞き慣れない?、いや、つい最近聞いたような・・・そう狂言です。読み聞かせボランティアの坂田さんが「かみなり」を読んでくださっていました。独特な言い回しや台詞に、子ども達は先週観た狂言を思い出しながら聞きいっていました。

4年生はというと、松本教頭先生が「うんちしたの だれよ」を読んでいました。子ども達の好きな絵本だけに、こちらでは聞いている側の笑い声があふれていました。どこの教室も楽しいひと時を過ごしていました。
