さつまいもの苗づるを植えたよ
6月1日(水)に、2年生は千屋小学校の貸し農園へ芋づるを植えに行きました。先々週の田植えに続く交流体験学習の第2弾です。
千屋実の成地貸し農園に集合し、まずは講師の方から植え方を教わりました。
立ち植え、斜め植え、船底植えと教わり、それぞれ好きな方法で300本の芋づるを植えました。




種類は、シルクスイート、紅はるか、鳴門金時の3種類です。






2年生5名は、千屋小学校の縦割り班に混ぜてもらい、一緒に植えました。
千屋小学校の高学年の子が声をかけてくれたり、横に並んで植えていると、好きなアニメやゲームの話をしたり、学校のことを尋ね合ったりしている姿が見られ、とても微笑ましかったです。
それぞれ植え方によって成長の様子に違いがあるのか観察するために、印の棒も立てました。どんな芋に成長するか楽しみです。


また、1・2年生は一緒に、かぼちゃの苗を植えました。「大きくなあ〜れ」と言いながら。

講師の方が、田植えで残った稲苗をかぼちゃの周りに伏せていかれました。
不思議に思った子どもは、直接理由を聞きに行きました。こうして、講師の方との交流もできました。

先生方も交流ができたようです。


秋には収穫に来ます。甘くて大きなお芋ができていますように!!