新見のお宝発見!
6日(火)の午後、新見みらいづくり会議実行委員会から2名の講師の方(田原氏・大西氏)が来られ,5・6年生を対象に、ふるさとキャリア教育「出前授業」を行ってくださいました。
初めに、新見阿哲から新見市に合併した時の様子を映像で見せていただきました。1市4町が合併して新見市になったことを子ども達は知らなかったかも・・・。
それから、「に〜みん」をモデルに、特産品であるピオーネや石灰、千屋牛についてたくさんのことを教えていただきました。新見市は、ピオーネの栽培に適した地質で、現在はピオーネやシャインマスカットなどの販売額が12億円を超えること、石灰関連企業が市内に20社以上あり、石灰が食品にも使われていること、千屋牛は日本最古の蔓牛であることや碁盤に乗ることのできる従順な牛であることなどを聞き、一様に驚いていました。
子ども達は、新見市には全国に誇れる特産品がたくさんあることを知り、新見市の宝物だと感想を述べていました。