慌てず浮かぶことを考えよう!
15日(金)の水泳学習の最後に、全員で着衣泳をしました。
子ども達だけで川に行ってはいけないことになっていますが、いつどんな形で水難事故に遭うか分かりません。
服を着た状態で水に入るとどんなに自由が利かないか体験しました。
慌てず落ち着いて、顔を水から出して浮かぶことが一番です。水が嫌いな児童は、やはり体が沈むことに恐怖を感じているようでした。ペットボトルを浮き輪代わりに抱いたり、服に空気を含ませるようにしたりと、いろいろ試してみました。
プールから上がったとき、服の重さと服を脱ぐことの難しさも分かりました。

くれぐれも水難事故に遭わないように気を付けましょう!