人権について考えました!
14日(金)は、参観日でした。
まずは授業参観。今回は人権参観日とし、どの学級も人権につい考える授業を公開しました。
2年生は、道徳「二わのことり」 相手の気持ちをしっかり考えることができました。
3・4年生は、道徳「いじりといじめ」 いじりといじめ、違う言葉でも結局はいじめじゃない!? 相手の気持ちを考えました。
5・6年生は、学級活動「よりよく使うインターネット」 SNSの使用で起こるトラブルを例に、気をつけたいことを話し合いました。

どのクラスも落ち着いた授業の様子を見ていだきました。
休憩を挟んで、次は親子研修会です。
今回、「被災地復興支援団体 明日への架け橋 KURASHIKI」の内田隆志先生を講師お迎えし、「伝えたい言葉・歌〜できる人が できる時に できる事を〜」と題して講演していただきました。内田先生は、楽しく、時には涙を誘うトークを交えながら自身の経験を歌にして聞かせてくださいました。楽しい曲、しんみりと心に訴える曲とがあり、あっという間の1時間でした。

最後は、全体会です。
教頭から学校評価アンケート(児童・保護者)の結果を元に、分析と改善策(今後の取り組み)について話しました。また、田邊教諭からは、「ちょボラ」の取り組み、更に、校長からは、読書と成績についてのデータを紹介しながら、読書への取り組みのお願いをしました。

その後も、学校運営協議会やPTAの広報部会もあり、充実した活動となりました。今回は、欠席の児童もオンラインで参加することができ、一歩前進した参観日となりました。
長時間に渡っての活動、本当にありがとうございました。