読書感想文を書こう 図書委員会 本年度の学校評価アンケートで最もポイントが低かった項目は、「子どもは家庭でもよく読書をしている。」の項目でした。45%のご家庭から十分でないという結果を受けています。
学校では、春から学年ごとに推薦図書を10冊定め、全部読んだ児童を表彰するなどして、読書を奨励して来ました。本年度の反省を生かし、最重要項目の一つとして、来年度も子どもたちの読書へのアプローチを考えてまいります。
そんな中、図書委員会が、おすすめの本の感想を書くよう全校に呼び掛け、まとめて掲示してくれました。その一部を紹介します。




朝の「あいさつプラスワン活動」を来週も継続して行います。
どのような声かけに対して、どのような答えをするとよいか、下校時集合した際に具体的に教えています。コミュニケーションをとるための言語は、ソーシャルスキルとして指導すべきものもあります。「何か言われたら、ちゃんと答えなさい」「自分で考えてきちんと話しなさい」という指導だけでは、対応できない子どもが増えています。どう答えるのがよいのか、具体的な「言葉」を指導するよう、気をつけています。ご家庭でもぜひ「訓練」をしてみてください。