先日、5年生を対象に実施している「全国体力テスト」の結果が公表され、新見市の小5は、男女とも県下でトップの成績でした。
本校でも、授業や休憩時間にどの児童も積極的に運動をしており、また、スポーツ少年団への加入も多く、そのおかげで体力がよく身についていると思います。
さらに、その体力維持と向上の秘訣は、校舎直前の長くて急な坂道にあると思います。
児童は、バス通学生も含めて、6年間、毎日毎日、この坂道を上り下りしており、自然に体力と脚力が養われています。
基礎体力づくりは、小学生時代にしっかり歩くことだと再認識しました。そして「不便さはたくましく生きる力もつける。」とも。



