4年 プロペラカー4年生の理科の様子です。
プロペラカーを教材に、乾電池を用いた回路作りを学習しています。


どっちが速いかな。




女子は競争よりも扇風機として使っていました。



直列つなぎや並列つなぎの特性を比較検討するのが本単元の主な学習活動なのですが。
よく考えると、乾電池は子どもの生活の中から徐々に姿を消しつつあります。
私たち老人が子どもの頃は、非常に大事な遊び道具の一つでした。なので、「どうしたらモーターを回せるか」なんて学習には飛びついていたのを思い出します。
乾電池。豆電球。教材としての寿命はあとわずかなのでしょう。
時代はどんどん変わっています。