7月19日(火)、9:30から3年生が寿康会の皆様と大豆畑の草取りと土寄せをしました。
6月に蒔いた大豆は、その後の高温多湿の良い環境(?)ですくすくと育っています。が、同時に草もはびこり、このままでは大豆が草の勢いに押されそうになっていました。
この日も寿康会(会長:吉國政男様)から9名の皆様がきてくださり、3年生に草取りの手順と、土寄せの仕方を教えてくださいました。
3年生12名は4グループに分かれ、交替で鍬を使いながら、草取りと土寄せをしていきました。最後には寿康会の方が土寄せの仕上げをしてくださり、大豆が整然と立ち上がり、草もないきれいな畑になりました。
作物の栽培では、植え付けと収穫はとても楽しい作業ですが、それだけでなく、今回のような中間管理があってはじめて作物が育つことを、これからも体験的に学ばせたいと思います。
寿康会の皆様には、ご多用の中、また炎天下の中ご指導をしていただきまして、ありがとうございました。