あいさつの話 3学期が始まってから、毎朝各方面に登校班を迎えに行き、一緒に登校するよう努めています。子どもたちと一緒に登校してみて気づいたことがあります。それは、登校中地域の人に会うことがなく、あいさつを交わせない班が数班あるということです。
出会った人に、元気よく気持ちの良いあいさつをと子どもたちに呼びかけていますが、あいさつをする人がいないのは残念です。
どうかお時間がある方は、お子様を玄関先で見送る際、登校班の他の子どもたちにもあいさつをお願いできればと思います。
また、登校支援ボランティアの方が毎朝歩道わきで見守ってくださっている地域もあります。
もう少し元気のよいあいさつで、感謝の気持ちも込めて「おはようございます」が言えるといいなと思います。
学校でも「あいさつ」の大切さは繰り返し指導しています。「うちの子どもはきちんと挨拶ができているだろうか」とご家庭でも関心をお持ちいただき、折に触れて家庭教育での「あいさつ」指導もお願いしたいと思います。


