献立表を毎日見るトイレの改修工事に合わせ、配膳室前の献立ボードも一新しています。
毎朝、健康委員会の子どもが、献立表を確認し、主な材料カードを赤・黄・緑に分けて表示していきます。



献立ボードが古くなり、「もうこの仕事はなくしてもいいのでは」という提案を担当教員がしたところ、「伝統の仕事だから」「私はこれがしたくて健康委員会に入った」など、猛反対に遭い、継続を決定しました。
下校終礼でも、運営委員会の児童が「明日の献立は〇〇です!」とよく言っています。
子どもはよく献立表を見ているんだなあ、と思います。
今朝は、高学年の女の子が数人、散らかっていた一輪車を整頓してくれ、校長先生に褒められていました。
