ゴミの行方4年生が市環境科の「ごみの行方」に参加してきました。
焼却場(クリーンセンター)・最終処分場・浄化センターそれぞれで、
どんな仕組みでごみや汚水が処理されているかを学びました。
どの施設でも、「このような仕組みで施設が動いているから、ごみや汚水を出すときには気をつけて欲しい」
という説明内容で、それが子どもに伝わっていたように思います。








最終処分場でのやりとり。
「困るごみはどんなものですか?」→「➀ぶ〇〇〇(壊すのをためらってしまう)
②べ〇〇(よごれているし、頑丈) ③つ〇〇(とにかく頑丈)」(答えは4年生が知っています)
「うれしいことは?」→「ごみが来ない日がたまにあることです」(!)

平成19年創業以来、3つ準備した埋め立て穴の2つ目が、ほぼいっぱいになっていますが、
一つ目は6年でいっぱいになり、2つ目は10年で埋まりそうです。
こうした学習の成果で、分別に気を付ける大人が増えているから。と思いたいところです。
4年生は、とにかく元気な学年で、
これまで、校外学習の枠に収まりきらないこともありましたが、今日は立派でした。
よく見聞きし、


よく質問をし、


礼儀正しく、学ぶことができました。大きくなりましたねえ(涙)

