PCで文書を作る3年生が「すがたを変える大豆」の発展を端末を使ってやってました。



思えば、私がPCでこのような文書を作るようになったのは、つい(?)25~6年ほど前のこと。それより前は「〇院」とかいうワードプロセッサーで作った文書をフロッピーディスクという媒体に貯めてました。
たいしたもんだなあ、と感心していると、2年生が近寄ってきて、「こんなの、わたしらもつくりょーるで」。へ~


あれ?ローマ字って、4年生で勉強するんじゃなかったっけ?
いやいや、ローマ字入力もやりかけてるけど、端末は変換候補を入力の途中でたくさん示してくれます。いわゆるフリック。これが子どもに取って便利。
子どもに尋ねると、「漢字を教えてくれるから楽」「手がくたびれない」「きれいに書ける」などの理由から、端末で書く作業は嫌いではない様子でした。


もちろん3年生も、下書きはノートに、清書をPCで、と使い分けています。端末ばかりでは子どもに書く力はつかないです。