梅雨の話児童朝礼で梅雨の話を校長先生がしてくださいました。
黴雨(ばいう)…黴とはカビの意味 とか
梅の実が熟して潰れる、という意味の「ついゆ」が語源だ、とか
梅雨に咲く花はアジサイだ、とか
北の冷たい空気と
南の暖かい空気が
日本上空でぶつかってたくさんの雨を降らすとか
日本人として「梅雨」について知っておくべきことはたくさんあるのですが
この頃は日本の雨が日本の雨らしくなくなってきました。
おととしの西日本豪雨から3年連続です。もう「何十年に一回だから」
と油断している場合ではありません。
自分の命を守るためにまず安全な場所に逃げること、
安否を確認し合うにはじっとしておくのが二次災害防止によいこと、
などを教えていただきました。
今後も折に触れて防災教育を行って参ります。
ご家庭でも話題にしてみてください。