歯をていねいに磨こう全国一斉に6月4日の「虫歯予防デー」からの一週間は
「歯と口の衛生週間」となっています。
本校でも、養護の先生が各学年の教室で、手鏡を使った歯みがきの点検を行っています。
また、「夜の歯みがきがんばりカード」を用いておうちの方の点検をお願いしています。




子どもの意識も高まっているようで、
子どもに「なんで学校では歯磨き粉を使わないの?」と尋ねられました。
確かにそうだな、と思って、調べてみると、いくつか理由があるようです。
①歯磨き粉をつけることで「磨いた気」になり、丁寧に磨かなくなる。
②学校の手洗い場は少ないので歯みがき中に渋滞が起こる。
③歯磨き粉は「口の中に入れるもの」。持ってくることに衛生上・管理上の問題がある。
なるほど。