出来事や事実を根拠に
意見を述べる中学校の先生が、6年生に授業をしてくださいました。
教科は、国語。先輩の弁論大会での映像をお手本に、
説得力のあるスピーチの仕方を教わりました。

お題は「5年生に、大切にしてほしい心構えを伝えよう。」
意見は、ほとんどの6年生が「手本を示してほしい」ことを書いていましたが、
これに根拠となる出来事や事実を書き加え、根拠→意見の順で話すと、
13人が実に個性的な意見を持っていることがよくわかりました。





これから、6年生は、「中学生になる」視点で考えることが日ごとに増えていきます。