ジャムボードの活用②
5年生がディベートの授業(国語教材「どちらを選びますか」)にジャムボードを活用していました。

ディベートは、例えば「犬と猫はどちらがいいか」「朝ご飯はパンかご飯か」といった議論をする学習です。いろいろな意見が出てきて面白い話し合いになりそう、と教員は期待しますが、たくさんの意見を集約して、説得力のある伝え方をする、ということは意外と難しく、意見が全く出なかったり、文句の言い合いになったりしがちな学習です。
そこで、ジャムボードでグループの意見を集約するようにします。こうすると、お互いの主張を整理したり、理解し合ったりするのに役に立ちます。

校長先生の判定は。「メンバーの考えがより共有されていた」という理由で、パンチームの僅差勝利、となりました。
6年生は、漢字練習の宿題をジャムボードで出していました。
配付されたボードに、指でなぞり練習をして、ボードを提出します。

