7月29日(金)、思誠小学校において「第43回児童代表の集い」が開催されました。
この集いは新見市内のの小学校から児童代表が参加し、他校の児童会活動の様子を知ったり、レクリエーションの持ちかたを学んだりして、これからの児童会活動に行かしていくために毎年開催されています。本校からは、企画委員の4・6年生6名が参加し、学校の様子や、児童会の取り組みを紹介しました。
上市小学校は、西方小、千屋小、新砥小、矢神小のグループで1番目に発表しました。
発表は6年生がパソコンを使ってプレゼンテーションをしながら行い、クイズを交えながらの紹介や説明をしました。特に、地域との交流や、委員会活動を詳しく紹介し、発表後には会場の他校児童からたくさの感想や質問が出されました。
また、他校の発表の時には、上市小の児童は必ず感想や質問を述べ、発表と合わせてとても積極的な参加ができました。
実践発表の後には、全小学校の代表児童が体育館でレクリエーションの講習を受け、交流を深めました。
当日参加した児童は、一学期の終わり頃から水泳練習と並行しての発表のまとめと練習を続け、ハードな毎日でしたが、よく頑張ってくれたと思います。