地域密着型放送局5年生が地元ケーブルテレビの見学に出かけました。
(感染症対策はしっかり行っています。)

開局して15年分の取材データは、放送原稿とともに全て管理されているそうです。

例えば、亡くなった方の生前の映像を探したい、というようなニーズにも応えられるのだそうです。
5年生が1年生の時の映像も、しっかり保存されていました。






「仕事をしていて緊張するときはどんなときですか?」→「オンエア中に、電話が鳴るときです。狭い地域なので、間違いにはものすごく気をつけていますが、それでもミスが出ることはあるので」
「仕事のやりがいはなんですか?」→「地域のものや人とたくさん関わり、自分の作品を地域の方に評価してもらえることです」

地域に密着した放送の仕事について学んだ5年生でした。