２月７日（月）の業間時間に、第４回避難訓練を行いました。今年度最後の避難訓練として、子ども達には事前に知らせず、自分で判断して安全に避難できるかを確かめました。
出火想定場所は、職員室です。放送ができないということで、非常ベルが鳴るのと同時に教頭先生がハンドマイクで校舎内にいる子ども達へ出火場所や避難場所を伝えました。子ども達は少し驚いた様子もありましたが、出火場所から遠ざかるように非常階段をきちんと利用して避難できていました。
避難場所では、校長先生と担当の西村先生からのお話がありました。火事はいつ、どこで起きるか分かりません。出火場所等の情報から避難経路を自分で判断する必要があります。今回の訓練を生かし、避難時には自分で考えて避難できるようになってほしいです。
室内に入ってからは、防火扉の通過訓練も行いました。非常時にはこちらも上手くとおりぬけてほしいです。









さすが高学年 !!　シューズを拭いたぞうきんを洗って片づけました。