１２月１５日（金）　Pepper社会貢献プログラム（スクールチャレンジ）新見市コンテストに、千屋小学校の５・６年生が参加しました！

　新見市では、平成２９～３１年度まで、市内の全小中学校で、ソフトバンク社の人型ロボットPepperを、９８台無償貸与していただき、プログラミング学習に取り組んでいます。その初年度に当たる今年、新見市で全国大会へつながる市内のコンテストがありました。すべての中学校と、小学校は参加希望校ということで、５中学校と３小学校の８校から児童生徒が参加し、子どもたちが考えたプログラムと、その趣旨説明やプログラムの工夫などのプレゼンテーションが行われました。
　千屋小学校では、５・６年生が「百人一首の学習に役立つPepper」ということで、自分たちが百人一首のはじめの５文字か、上の句を言えば、ペッパーが続きを読むというものでした。
　学校での練習を重ね、いよいよ発表です。うまく言葉に反応してくれるかどうか心配でしたが、結果は大成功でした。優勝は惜しくも逃しましたが、小学校の部で２位に輝き、子どもたちは満足だったと思います。良い経験になりました。
　また、校内や３学期のふるさと学習発表会の時などに皆さんにも披露したいと思います。

      当日は７人での発表で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　した

　　Pepperが百人一首を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　答えているところです

　　　小学校の部で２位の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　表彰を受けました