11月26日(日) 「きらきら発表会」を開催します!
「きらきら発表会」とは、学習発表会のことで、児童の劇や合唱、合奏の発表をしたり、書画の作品展示を行ったりします。千屋小学校のめざす子どもが「共に輝く子」なので、「きらきら発表会」と名付けられました。今日は、体育館の準備も終わり、作品展示も終えて、地域の方や保護者の方のご来場を待つばかりになりました。
26日は、千屋小学校の体育館を会場に、9:00から11:20の予定で開催します。1年生による「はじめの言葉」のあと、1・2年生の劇、「ブレーメンの音楽隊」で幕を開けます。よく知られているブレーメンの音楽隊とは少し違っていて、ドラキュラ学校の先生と子どもたちも登場します。
次は、3・4年生の劇「あやうし忍者学園」です。忍者学校で修行に励む子どもたちですが、問題児もおり、あれやこれやの大騒ぎです。でも、その問題児がすばらしい活躍をします。さて、どうなるのでしょう!
そして最後に、5・6年生の劇「杜子春風物語」です。芥川龍之介の「杜子春」をアレンジしたものですが、人間にとって大切なものを問いかけます。笑いと感動のある物語です。
最後は、新見地区中学校区音楽会で発表した合唱「どんなときも」と、合奏「テキーラ」です。今回は合奏の時に振り付けも少し入ります。どうぞお楽しみに!
千屋では、11月17日に初雪が降り、今朝も山は白くなっていました。体育館も日頃は寒いですが、大型ストーブを5台出し、暖かくして皆さんのお越しをお待ちしています。どうぞ、子どもたちの頑張りをご覧ください!