岡山県警察本部生活安全部から職員に来ていただき、5・6年生が、「心と命の教育活動」という学習でインターネットモラルの勉強をしました。

岡山県の少年非行率は全国ワースト3位。29年連続ワースト10入りというショックな話から始まりました。

インターネットは楽しいけれど、危険もいっぱい。

よくある小学生のネットトラブルは、LINE、オンラインゲーム、写真・動画だそうです。


我が子が、被害者にも加害者にもなり得る危険性があります。

言葉にして言うと誤解はないけど、簡単に文で表すとけんかの原因になります。

自分の事として聞けています。


スマホを使うルールを決めよう。フィルタリングをして子どもを守るのは親の責任です。

子どもたちには、便利だけれど使い方を間違えると危険な物だということを大阪の小学生の例を挙げて説明されました。上手に使わないと「あとがこわい」ということが分かったようです。大人がよい手本を示し、子どもを守ってあげなくてはいけませんね。大人の私が聞いてもためになるお話でした。