田植え
5月14日に新見高校生物生産科、2年生の生徒さん25人と田植え交流会を行いました。 田植えを初めて経験する子どもが多く、みんな張り切っていました。
田植えは、1組、2組それぞれ横1列に並び、みんなで足並みをそろえて植えなければならないのですが・・・。冷たく、ぬるぬるした泥水(水田)に足を取られて、思うように作業が進みません。中にはこけてしまう児童も・・・。 しかし、高校生が子どもたちの手を取りながら、とても優しく教えてくれたので、何とか植えることができました。
機械で植えたように、まっすぐ、きれいにとはいきませんでしたが、初めての体験ということを考えると、なかなか上手に植えることができたように思います。
最近では、ほとんどが機械で田植えを行っているため、手で田植えをする機会がなく、貴重な体験をさせていただきました。子どもたちは、初めて会う高校生のお兄さんやお姉さんに緊張しながらも、楽しく田植えをすることができました。