『うれしいことがあったかな?』
全校朝会(11月)
11月1日(水)に全校朝会がありました。寒い朝だったので、校長先生が、前後の人を15回ずつ肩たたきをするように言われました。短い時間で心も体も温かくなりました。今日のお話のテーマは、「うれしいことがあったかな?うれしいことを見つけることができたかな?」でした。校長先生は、「ファジアーノ岡山」の新聞で作ったバッグをもらってうれしかったこと、うれしさのあまり、バッグの中には「ファジ丸」、「キング・カズ」こと三浦知良選手と一緒に撮った写真を入れていることを話されました。また、3年生の児童に「校長先生が担任になってもいいですか?」と尋ねたら、「いいよ。」とこたえてくれたので、とてもうれしかったそうです。そして、「長縄跳び大会にみんな笑顔で取り組んでいたこと、陸上運動記録会で自己ベストが出た人が多くいたこと、4年生の合唱・合奏を聞いて心を1つにしているなあと感心したこと、毎日うれしいことが続いています。うれしい言葉・物、一生懸命な姿を見たり、聞いたりすると笑顔が出てきます。これからもみんな笑顔で生活してほしいです。」と話されました。 続いて、「陸上運動記録会」「読書感想文コンクール」「発明くふう展」「トラックの日」の表彰が行われました。 最後は、4年生の音楽発表です。合唱「気球にのってどこまでも」、合奏「アフリカン・シンフォニー」を堂々と発表してくれました。他の学年からは、「合奏の強弱の切り替えがよくできていた。」「合唱の体の動きが自然で、みんな1つになっていた。合奏も迫力があった。」などの感想が発表されました。自信をもって8日(水)の「小中音楽会」に臨んでほしいと思います。