ようこそ ピーチ、もみじ!
11月6日(月)、いよいよ2頭の子牛がやってきました。
子どもたちはそれぞれが担当する子牛に、1組が「ピーチ」、2組が「もみじ」と名付け、子牛を迎え入れました。間近に見る子牛に子どもたちは夢中。大きな歓声が上がりました。
担当の方や教頭先生の話を聞いた後、代表の児童があいさつをしました。
そして、お世話の仕方を教えてもらった後、子牛に触ったり、散歩をしたりしました。牛の体温は人よりも少し高いようで、「あったか~い。」と言っている子もいました。
その後は、牛小屋の用意をしたり、えさをあげたりしてふれあいました。
これから1週間、子どもたちは朝と放課後を中心に、散歩やえさやり、小屋の掃除などの世話をしていきます。短い期間ではありますが、実りある1週間にしていきたいと思います。