全校朝会(2月)・ベルマーク購入品贈呈式 2月1日(木)に、全校朝会(TV放送)・ベルマーク購入品贈呈式がありました。 校長先生からは、「①インフルエンザが大変流行っています。警報も出ていますね。手洗いやうがいをしっかりとしてほしいと思います。②放送室が模様替えをしています。背景やカーテンを新しく付けました。背景は1年生が学習発表会の『くじらぐも』で使ったものですね。1年生の先生が、一生懸命作った物です。とてもすがすがしいですね。③5日(月)に、『小学校外国語活動授業改善研修会』が、思誠小学校であります。約100人の先生方が、5年2組の授業を見に来られます。思誠小学校に来てよかったなあと、先生方に思ってほしいですね。みなさんが、できることは何でしょう? あいさつです。日頃からがんばっていると思いますが、心が温かくなるような、相手の目を見てする、気持ちのよいあいさつをしてほしいと思います。おもてなしの心で先生方を迎えましょう。」と、お話がありました。 次に、加藤図書事務さん、小河校務員さん、高宮配膳員さんの「ビデオ・レター」が放送されました。 「図書室で仕事をしている加藤です。思誠小学校には、月・水・金曜日に来ています。全部で9つの小学校の担当をしています。図書室には、節分にちなんで、鬼の出てくるお話を紹介したコーナーを作っています。また、干支の戌(いぬ)にちなんで、犬の種類を当てるクイズ、お正月遊びの福笑いも用意しています。ぜひ、図書室に来てみてください。」 加藤図書事務さん 「毎朝、購買にいる小河です。小学校を卒業してから50年になりますが、当時の先生方の名前はしっかりと覚えています。小学校4年生の時に東京オリンピックが開催されました。白黒テレビで応援していたことを覚えています。思誠小学校で感心していることは、みなさんの元気なあいさつです。特に、お昼に給食コンテナを運んでいる時、『いつも給食ありがとうございます。』という言葉を聞くと、本当に感心して元気になります。これからも、いいあいさつをしっかりしてください。」 小河校務員さん 「給食配膳員の高宮です。先月は、『学校給食週間』で給食について考えてくれて、ありがとうございました。毎日、みなさんが、『おいしかったです。がんばって食べたよ。』と、言ってくれたり、牛乳を運んでくれたりするのがとてもうれしいです。給食のメニューは、みなさんの体のことを思って、栄養士さんが考えて、調理員さんが作ってくれます。私も、6年間給食センターにいたので、給食のことについてお話したいと思います。野菜は大きな水槽で水を流しながら洗います。果物も3回洗います。肉や魚を調理する人は、手袋と専用のエプロンを着けて作ります。中心温度が90℃あるか、温度計で計ります。給食に関わっている人は、みなさんに安全で安心な給食を食べてもらうために、体調管理にも気をつけています。午後、給食センターに帰ってきた食缶がからっぽだと、調理員さんはとても喜んでくれています。感謝の気持ちを忘れずにしっかり食べて、元気よくがんばってください。」 高宮配膳員さん 続いて、「岡山県児童生徒作文コンクール(おか山っ子)」の表彰が行われました。 最後に、ベルマーク購入品贈呈式が行われました。愛児会児童会員部の宮原康成部長さんに来ていただき、宮原部長さんから、ボランティア委員会委員長の嘉壽寛人君に購入品が贈呈されました。宮原部長さんからは、「みなさんの協力で、毎年、たくさんのベルマークが集まっています。 今年は、昨年までの点数と合わせて、83,946点のベルマークが集まりました。今年度は、システムストップウォッチ、バスケットボール、ミニハードルなどを購入しました。 大切に使って下さい。」と、お話がありました。