かむことの大切さについて
6月4日は、「むし歯予防デー」、6月4日から6月10日までは、「歯と口の健康週間」でした。
今回は、「かむことの大切さ」について、養護教諭の横溝先生に話をききました。
よくかむことは、
「あ・い・な・の・だ」そうです!
あ・・・あごが強くなる
い・・・胃と腸の消化を高める
な・・・なんでも食べて健康な体をつくる
の・・・脳の発達を促す
だ・・・だえき(つば)がよくでる
この話を聞いて、よくかむためにはどんな工夫ができるのかを考えました。
すると、
「しずかに食べるとよくかめるのではないかな」
「30回くらいかむと良いのかな」
と、たくさんの考えが出てきました。
みんなの意見を聞いたり、横溝先生の話を聞いたりして、給食の時間にこれならできそう!というめあてを自分で決めて、1週間取り組みました。
チェック週間は終わりましたが、給食の時間に自分の決めためあてを思い出して食べている人がいます。これからも、しっかりかんで食事ができるよう声かけをしていきます。
ぜひ、ご家庭でも話をしてみてください。