1~3年生 5・6年生 授業参観後、愛児会・新見公民館共催による教育講演会が行われました。 愛児会 太田会長の開会のあいさつ、人権教育推進委員 米澤先生の講師紹介に続き、『今、家庭・家族に必要なもの』と題して、「岡山県青少年健全育成促進アドバイザー 岡山学芸館高等学校、岡山学芸館清秀中学校・高等部 参与」 森美智子先生からご講演をいただきました。☆性教育とは命の大切さを教えるもの☆泣きさえすれば気持ちよくしてもらえた、安心できた。ここに基本的信頼感が生まれる。1歳半までです。このことを一番覚えてほしいのです。☆1歳半から3歳までが一番大きく成長するのです。言葉は母親から学びます。相手を思いやる言葉、美しい言葉、コミュニケーションができる子になるのです。などについて教えていただきました。「生まれてきてくれてありがとう 生んでくれてありがとう」この気持ちを大切にしたいという森先生の熱い思いが伝わってきました。『「三つ子の魂百までも」と「信頼」「責任」「感謝」が、あなたと、あなたの愛する人と、やがて生まれてくる子どもを幸せにするキーワードです』という言葉も、とても心に残りました。最後に、愛児会児童会員部 吉森部長が、謝辞を述べられました。 森美智子先生、ありがとうございました。 授業参観、教育講演会に多くの方にご出席いただき、ありがとうございました。今後も、思誠小学校の教育活動のために、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。