平成３０年度　修了式

 　
   ３月２６日（火）に、平成３０年度修了式が行われました。

   まず、校長先生より１年生から５年生の代表の児童に修了証が渡されました。

  
   次に、校長先生から、「平成３０年度、最後の日です。１年生から５年生の代表の人に修了証を渡しました。全員が修了証を受け取ることで、４月から次の学年に進級することになります。平成３０年度はどんな年でしたか？７月の西日本大豪雨で、岡山県でもたくさんの人が亡くなったり、被害にあわれたりしましたね。新見市でも大きな被害がありました。それぞれの場所で復興に力を注いでいる人がいると思います。さて、１年間のすばらしい成果がみられたのは卒業式だったと思います。呼びかけ・態度・歌など本当にすばらしかったです。来賓の方も、『よかった。』と、言われていました。『さすが思誠』ですね。これから、教室で、『あゆみ』を渡されるでしょう。がんばったことなどを家族で話をして、来年度何をがんばるか決めてほしいと思います。明日からは春休みです。車などに気をつけて、４月８日に全員元気で学校に来られるようにしてください。１年間、よくがんばりました。」と、お話がありました。

修了式の後、生徒指導担当の先生から、「先ほど校長先生から、『みんな大きくなりましたね。』と、ほめていただきました。みなさんは知らないうちに成長しているのです。春休みにしっかり振り返りをして、気持ちを切り替えて下さいね。机の上を整理・整頓・片付けをしましょう。整頓したら、気持ちが前向きになりますね。合い言葉は、『健康・安全第一で、自分の命は自分で守る。そして、部屋の片付けをする。』です。」と、お話がありました。

　
   続いて、今年度で思誠小学校を去られる先生方とのお別れの式が行われました。５名の先生方が、それぞれに子どもたちとの思い出を話されたり、お礼の言葉を述べられたりしました。子どもたちは、真剣に先生方のお話を聞いていました。そして、児童全員で「ありがとうございました。」と、お礼の気持ちを伝えました。
   ５名の先生方、長い間、大変お世話になりました。これからも思誠小学校をずっと見守っていてください。

 
   来年度の始業式は、４月８日（月）です。笑顔で新しい年度を迎えられるように、充実した春休みにしてほしいと思います。