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2017/06/13

チョウザメ料理

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地産地消・にいみの日
「ちょうざめとだいずのごまみそがらめ」

 6月12日(月)に食育月間の取り組みとして、給食にチョウザメを使った料理「ちょうざめとだいずのごまみそがらめ」が出されました。池田市長様、城井田教育長様、副市長様、教育委員会教育部長様、給食センター所長様、チョウザメの飼育に携わっているMSファームの飯田さんをお招きして、「ふれあい給食」が5年生と行われました。ふれあいホールには、生きているチョウザメの稚魚と大きいチョウザメの標本を飯田さんに持って来ていただきました。
 


 5年1組と2組に豪華な来賓の方に来ていただき、和やかな会食会が行われました





 会食の後は、飯田さんと西村先生に「ちょうざめものがたり」の紙芝居をしていただきました。新見市でのチョウザメの飼育の歴史、名前の由来、チョウザメの栄養などについて分かりやすく教えていただきました。
 池田市長様からは、「今日はとても楽しい会食でした。これからも自然の恵みと作る人に感謝して給食を残さず食べましょう。そして、郷土を大切にして、新見市のよいところをたくさん学習してください。あいさつがとてもよくできていて感心しました。」と、お話がありました。子どもたちからは、「チョウザメのことがよく分かった。」「超豪華な時間だった。」「肉のような弾力があって、白身魚の味がおいしかった。」などの感想が発表されました。こうした活動を通して、子どもたちの食に関する知識や興味が高まり、地域を愛する心が育まれていくと思います。
 


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児童数
 学年
男子 
女子 
合計
1年
19
25
44
2年
35
31
66
3年
26
28
54
4年
31
28
59
5年
36
20
56
6年
29
20
49
合計
176
151
328
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