ぶどう作りについて学びました
3年生から始まった社会では、農業について学習しています。
今回は、ゲストティーチャーとして、JAの林さんに来ていただき、ぶどう作りについて話をききました。
新見で作られたピオーネは、東京などに運ばれ、高級な果物店で販売されているそうです。
みんな、とても興味をもって、前のめりになりながら聞いたり、しっかりプリントにメモを取ったりしました。
事前に、社会の授業で学んでいたことだけではなく、実際に話を聞くことで、教科書には載っていないことまで知ることができ、もっとぶどう作りについて知りたい!と感じた児童が多かったです。
新見では、ぶどうを作られている方がたくさんいることを知りました。また、ぶどうを食べるまでには、多くの方が関わってくださっていることがわかりました。
ぶどうを作られている方にとって「おいしい!」といってもらえることが、何より嬉しいことだそうです。
もし、ご家庭でも食べられる機会がありましたら、ぜひ話題にしてみてください。