今年度2回目の杉原先生の紙芝居をお願いいたしました。
「海幸彦　山幸彦」「狸の恩返し」「神戸に行ったときのこと」「もし、ぼくやわたしがサンタクロースになったなら」の4作品を読んでいただきました。素晴らしい絵と温かいお話に最初から最後までどの作品にも引き込まれ、心温まる時間を過ごしました。児童からの感想発表では、それぞれの作品の主題の核心に迫った感想が多く聞かれました。「聞く、考える、話す」力が伸びていることを感じました。