見公立大学において、新見市英語研究発表会が行われ、塩城小学校から6年生4人が発表しました。本校は、ALT（ジュリータ・ユウ先生）の本務校であり、勤務する日数も他校より多くあります。その利点を生かして、希望者4名(稲田澪さん、三上葉月さん、森本麻琴さん、山崎百々花さん）が休憩時間、放課後、家庭で練習を重ね、発表会に出場いたしました。初めての会場、中学生や大人の大勢の前でしかも英語で、何もかもがプレッシャーだったと思いますが、堂々と発表している様子に感心しました。発表後の4人は達成感で充実した表情でした。「緊張したけど、貴重な経験ができた。」「こんな機会は滅多にないので、英語で発表できて良かった。」「中学校に行っても、またやってみたい。」等の感想が聞かれました。１２月１９日の児童朝礼でも全校児童に一部を聞いてもらいました。機会があれば、これからも色々なことにどんどん挑戦していって可能性を伸ばしてほしいと思います。