「わぁ～、楽しいな。しっかり観て、聞いて、感じたよ！」
　２１日に文化庁による子ども育成総合事業として、劇団・風の子による「どんぶらこっこ　どんどこ亭」の鑑賞会がありました。
全校児童は、この日を楽しみにしていましたが、実際に演劇が始まると、役者さん達のせりふや動きに引き込まれて、大笑いしたり、拍手を
したり・・・と、夢中になって観ていました。この日、４，５、６年生は、アジアのおもちゃ「フィーフィー」を使って参加したり、６年生
の代表児童が、アジアの衣装を身にまとい演劇に出演したりして、楽しい時間を過ごすことができました。
　劇団員の方が、「『客席は、舞台の鏡』と言われるんですが、野馳小学校の児童の皆さんは、反応がとてもよかったので、私達も演じてい
て、張りきってでき、とても楽しかったです。」と、上演後に話して下さいました。普段、観ることのできない演劇にふれ、子ども達にとっ
て、感性を磨くことにもつながったと思います。ご参加下さった、保護者の方々、ありがとうございました！
　
　
　
　

　
　　
大型「フィーフィ－」を５年担任、ALTの先生も体験させていただき、見事に羽が回りました。
 
    劇団員の方と演劇に参加した４～６年生児童で、記念写真「はい・ポーズ！」