11月26日、野馳小学校のピロティで昔ながらの臼と杵を使い子どもPTA・婦人会・老人クラブが一緒にもちつきを行いました。もちをつく時は、初めに子どもたち、仕上げは男性の保護者の方が行いました。もむ作業は子どもがちだけで行いました。出来上がると、ぜんざい、きなこ、大根おろし、雑煮にしてみんなでおいしくいただきました。つきたてのもちのおいしさはもちろんですが、「みんなで作ったもち」がおなかと心を温かくしました。前々日からの準備に加え、当日は朝早くから保護者、婦人会の方々には、大変お世話になりました。