昨日は、三室の大原砂利先生に陶芸教室を開いていただき、5年生が備前焼作りにチャレンジしました。ろくろを自在に使われる大原先生を見て、子どもたちもその速さにびっくりしていました。気さくで飾らない人柄で、すぐに子どもたちに自然な指導をしてくださっていることに驚き感心しました。土を練る心地よさと、土が作品へと変化する楽しさを子どもたちも私も体験させていただきました。
今日は、定岡豊秋先生が、3年生と5年生に書道を教えてくださいます。4年生・6年生は先日、乗本進先生に指導していただきました。定岡先生も乗本先生も、私の尊敬する教職の先輩で、素晴らしい技能や知識を持っておられます。私はお二人の先生から学びたいことがいっぱいあります。そんな先生から指導して頂ける西方小学校の児童は、とても幸せです。(校長)