生徒数

   男  女  計
1年 
15 
24
 39 
2年 
22
20
42
3年
23 
21
44
 計 
60
64
124
令和5年11月1日現在
 

部活動(令和5年度部員数)

 
野球 
 22
サッカー 
 7
 
ソフトテニス
 25
  25
バレーボール
  16
バスケットボール
  9
卓球 
10
  5
 令和5年4月21日現在
 
新見市立新見南中学校
〒718-0015
岡山県新見市石蟹135
電話:0867-76-1003
FAX:0867-76-2041
E-mail : niimiminami-jhs@city.niimi.lg.jp
 

日誌

新規日誌1 >> 記事詳細

2016/05/14

修学旅行最終日朝

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5月14日(土) 朝、家庭ごとに送っていただき、港に集合しました。
1泊でしたが、家の方と仲良くなり、別れを惜しんでいました。
本部港に到着すると次は、おきなわワールド、首里城公園に向かいます。

 


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私たちの立志式を紹介します
3月10日(火)、2年生が総合的な学習の時間を用いて立志式を行いました。

事前学習の概略を紹介します。
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当日の様子を紹介します。
  立志の作文発表  代表者6名がさまざまな思いを発表しました
  誓いの言葉   全員が発表しました 暗闇の中 自作廃油キャンドルをもっての発表です
 キャンドルの灯りのなかで合唱をしました 抹茶をたて 事前につくった和菓子をいただきました
 感想発表   大勢の生徒が発表しました  各テーブルにはおしゃれな花が飾られました
  抹茶と和菓子でみんなわいわい・・・  ぶじ立志式が終わり みんな一安心です
 
2年生 心を整える座禅体験・・・
講話の概要

人には、必ず他の人との「縁」「絆」「結」があり、人生はその直線上に続いている・・・人にはそれぞれ使命がある・・・「何のために生まれてきたのか」問い続け、一生かけてもその使命を成し遂げようとする人であれ・・・

生徒の感想

初めて座禅を体験してみて、最初は何をどういう風にやるのか不安だったけど、やってみたら気持ちが落ちついたから、体験できて良かったと思いました。日常の生活では静かな時間があまりないから、あんなにシーン・・・としていたら変な感じもしました。講師の先生のお話を聞いて少し涙が出ました。いつもニコニコされているからわからなかったけど、辛い体験をされていたのだなあと思いました。私も辛いときこそ、ニコニコしようと思いました!

最初は少し緊張していました。特に目の前や真後ろを通られたときはドキドキしました。足を組んで背筋を伸ばして座っていることは普段しないことなので、始まった頃は慣れなくて座りにくかったです。でも、少しだけ集中力が高まったかなと思いました。座禅をしたことで、自分が無になれたような気がして、終わったときもいい気分になれたような気がしました。いい体験をすることができました。
 
3年生最後のダンス発表会・・・
2月6日(金)、卒業前の思い出づくりにと、3年生が最後のダンス発表会を開催しました。体育科ダンスの授業としておこなったものですが、大会が近づくにつれて休憩時間や早朝の時間も使って熱心に練習し、その成果を競い合いました。当日は、保護者の方も応援に来てくださり、、和やかな雰囲気の中で、充実したひとときを過ごしました。
 
平和の大切さを再認識した 沖縄修学旅行(3年生)
5月15日(木)~17日(土)の2泊3日で沖縄への修学旅行を実施しました。生徒たちは事前学習で沖縄の歴史や文化・風土などをしっかりと調べて出発しました。

沖縄到着後最初に訪れたのは、沖縄戦の激戦地であった糸数壕です。ガイドさんからその当時の様子や多くの方が亡くなられた現実を聞きました。その後、平和の礎で献花を行い、平和記念資料館を見学しました。生徒たちは戦争がいかに恐ろしく不幸なことであるかを、改めて感じ取ってくれたのではないかと思います。
その後、ホテルへ向かう途中から雨が降り出しましたが、到着と同時にほとんど回復し予定通り海水浴を楽しむことができました。

2日目は6時起床、6時30分朝食とハードな日程でスタートしました。天候は晴れ、沖縄のこの時期にしては珍しい天候です。ホテルを出発して、美ら海水族館を見学した後、フェリーへ乗って、伊江島に向かいました。
港では伊江島でお世話になる民家の方が大きく手を振って出迎えてくれていました。開村式の後、4~5人に分かれて各家庭へ車へ向かい、その家の子どもになっていました。

3日目も7時には港集合とハードな日程でしたが、みんな元気な顔で集まってきました。でも、家の人との別れが辛く、涙・涙の出港となりました。短い伊江島での生活でしたが一生の思い出に残る体験ができたようです。
その後、首里城、沖縄ワールド、国際通りと観光し那覇空港を6時30分頃出発し10時過ぎに学校へ到着しました。

保護者の皆様には早朝の送りから、夜遅くの迎えまで大変お世話になりありがとうございました。おかげ様で天候にも恵まれ、一人ひとりが素晴らしい修学旅行になったのではないでしょうか。
 
平和について考えました 広島校外学習(2年生)
5月20日(火)に2年生は広島への校外(平和)学習へ行きました。学校を出発して約2時間20分で広島平和公園へ到着しました。

早速平和記念資料館へ入り、原子爆弾とはどのようなもので、なぜ広島に投下されたのか。また、当時の被害の様子や核兵器の現状などを、生徒たちは被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料を真剣に見たり読んだりして学習していました。


その後、原爆の子の像へ移動し平和集会を行いました。最初に実行委員が千羽鶴を献納し、全員で黙祷をして、原爆ドームを臨みながら「INORI~祈り~」を合唱しました。きっと、佐々木貞子さんをはじめ、原爆で犠牲になった多くの子どもたちに、皆さんの気持ちが届いたことと思います。
INORI~祈り~ 合唱.MP3


午後からは、班別自主活動です。各班6~7人で自分たちで決めたコースを、地図を見ながら協力して散策していきます。広島城、こども文化科学館、袋町小学校、幟町中学校、原爆ドームなどを見学しました。途中、一番の楽しみな昼食も入っています。多くの人は、広島名物「お好み焼き」を堪能したようです。途中で雨が降ってきましたが、すべての班が時間通りに集合できて、予定通りに広島を出発し帰路につくことができました。


生徒たちは平和の大切さを学んだ一日になったことと思います。この行事を運営してくれた実行委員の皆さん、大変ご苦労様でした。
 
親睦が深まった 野外活動(1年生)
1年生は5月11日(日)~12日(月)、国立吉備青少年自然の家で野外活動を行いました。1日目、昼食は野外炊事でハヤシライスを作りました。かまどの火おこしから大苦戦、立ち上がる煙と灰にむせながらも根性で釜をかき混ぜる姿もけなげでした。みんなの力を合わせてできあがったハヤシライスは格別で美味しく完食しました。片付けでは、鍋や釜にこびりつた焦げや真っ黒なすすを落とすのが大変でしたが、洗い上がったピカピカの鍋に達成感も味わえました。

その後のカッター訓練では、指導員の方から協力や仲間を思いやること、考えて行動することの大切さを教わり、声を合わせて真剣にカッターを漕ぎました。

夜のキャンプファイヤーでは、燃えさかる炎を囲み、班ごとに準備したクイズやゲーム、ダンスで楽しく時間を過ごしました。女子のダンスでは、男子がライトを振って声援し、アイドルグループのコンサートのような盛り上がりを見せました。

2日目はオリエンテーリングを行いました。約2時間30分、班のメンバーとポイントを探して歩き回る中で、お互いの体調を思いやったり、意見を出し合って行き先を決めたりと様々な協力を実感することができたようです。

自然の家での2日間を通して、協力すること、集団のルールやマナーを守ることの大切さを学び、仲間との親睦を深めることができました。