初めて使ったよ。七輪。
上手にすることができたよ。マッチ。
3年社会科「昔のくらしを調べよう」1月15日(木)

学校支援ボランティアの石本さん、三村さん、古米さん、村下さんをお迎えして、社会科の授業の始まりです。今日の授業は「マッチを擦って火を新聞紙に付ける」「火を燃やして、炭をおこす」というものです。3年生15人中マッチを擦って火を付けたことがある児童は、なんと3人。
マッチというのは、昔の道具なんですね。

マッチから新聞紙。新聞紙から木へと火のつけ方を教えていただいています。

「けむたい。」「目が痛い。」こんな経験が大切なんですね。うまく火がつけばいいんですが。

炭火で焼いたお餅は、格別の味がします。普段では味わえません。

お餅だけではなく、するめも焼きました。あたりには、とても香ばしいにおいが立ちこめました。
ボランティアのみなさんのおかげで「ゆとりのある」「子どもと向き合った」「充実した」授業ができました。「いつもそばにボランティア」を合い言葉に、今年も学校支援ボランティアのみなさんのお力をお借りして、教育活動を進めたいと思います。