3年生が、寿康会(会長 吉國政男様)の6名の皆様と大豆まきをしました。
これは、毎年、寿康会の事業としても行っていただいているもので、本校では3年生が地域学習「農業体験」として行っています。
今日は、畑の草取り、整地、大豆まき、ネットはりの作業を、寿康会の皆様にご指導していただきながら行いました。
3年生児童は、畑の中からでてくるミミズに気をとられながらも、熱心に草をぬいたり、鍬を使って整地をしたりすることができました。そして、寿康会の方が等間隔に掘ってくださった溝に、30㎝間隔で大豆を二粒ずつまいていきました。
大豆栽培は、この後、「草取りー土寄せー草取りー収穫」と年間を通した学習として続け、三学期には収穫した大豆をきな粉にして食べます。
寿康会の皆様、ありがとうございました。また、これからもお世話になります。