先日、『市報にいみ』の6月号で、新見市内の子ども園、小・中学校での外国語活動の紹介があり、本校のALTによる授業風景の写真と児童の感想が掲載されました。
本市では紹介のように、小学校1年生から、どの学年も週1回のALTと担任による外国語活動をしていますが、今、5,6年生では中学校へのつなぎを考え、これまでの「話す、聞く」だけでなく、「読む、書く」を採り入れた授業を始めています。
もちろん、単語練習をしたり、英語の構文を覚えたりするのではなく、会話を中心とした英語の学習ですが、児童は英語で書かれた文を声に出して読み、目と耳の両方で英語の学習をしています。